生きた酵素で発酵化粧水を手作りしましょう!
今回は、『酒粕』を使って発酵化粧水を作ります♪
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(動画はより詳しくのせてます♪)
『酒粕』は、日本酒を作る工程でとれる副産物なんです。
しっかりと発酵させた後、絞り取り酒粕がとれるので、乳酸菌と酵母と酵素がたっぷりなんですね!
酒粕を使った発酵化粧水は、お米のコウジ酸とフェラル酸、そして天然のセラミドも入っているので美白効果とぷるぷるの保湿が期待できるんです!
また、発酵のチカラにより、角質環境が整い古い角質を分解してくれ、栄養分の浸透力も上げてくれる効果がきたいできます。
さっ!
早速作りましょう。
②水を3回に分けて注ぎ、混ぜていきます。大変混ざりにくいので、一気に水を入れないでくださいね。
③半日(8時間)常温で寝かせます。夏場は涼しい所でねかせます。
水を入れると生きた酵素や乳酸菌がいきかえります。
④コーヒーフィルターなどで濾します
⑤スプレーボトルに入れて完成です。
↑↑↑※注意事項
濾したあとの酒粕の残りもパックとして使用できますよ!
【注意点】
酒粕を買う時は、純米酒の酒粕がオススメです。麹と米だけでできてるので、肌につけるにはシンプルで向いてます。
調味料や防腐剤などが入ってるものもあるので、それは避けましょう。
また、アルコールが弱いからといって、熱を加えると酵素なども死滅(60度以上)してしまうので、オススメできません。